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2018年の夏をふりかえって


夏休みも本日で終わりですね。少し前まで暑さに苦しんでいたというのに、もう風に秋の香りを感じる頃となりました。今日のこの日に、今年の夏の活動をふりかえっていきたいと思います。

まずは夏期発表会。一回生にとっては、はじめての舞台でした。去年は台風の影響で中止になってしまったので、開催することができて本当によかったです。全員浴衣を身にまとって臨みました。

そして関西学生邦楽連盟祭。二回生がとても頑張ってくれました。一回生の緊張を解こうと、忙しい合間を縫ってたくさん話しかけてあげていました。先輩らしくなったなあと感動したものです。

夏合宿は、今年も去年と同じ、兵庫県のお宿に泊まりました。4泊5日、途中で休憩をはさみつつ、朝から晩までみっちり練習!一回生は一日中の正座に苦戦していたようです。しびれるを通り越して、膝も足の甲も痛くなるんですよね。そうして夏合宿が終わる頃には、しびれに屈しない強靭な身体を手にしているのです。

今年も三パート全ての師匠がお稽古にお越しくださいました。目前に控えた定期演奏会という目標に向かって、ひとりひとり丁寧に指導してくださいました。それをしっかり吸収して、みんな本当によく練習していたと思います。

また今年は、多くの依頼演奏をいただきました。小学校の体育館で長唄を披露させていただいたりも。今週末にも、神戸で演奏させていただく予定です。なんとJazz研究会の皆さんとのコラボです。たくさんの方に邦楽部を知っていただき、本当に嬉しいです。

いよいよ来月21日は定期演奏会。この夏学んだことを活かして、一日一日、しっかりと歩みを進めていきたいと思います。ぜひとも皆様、お誘い合わせの上お越しください。部員一同心よりお待ちしております。

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