文化フェスティバル公演
今年は長いこと散らずに咲いていた桜の花もそろそろ葉が混じるようになり、あたたかい日が続くようになりました。
さて、4月13日文化フェスティバル2017が開幕いたしました。
今年のテーマは「走れ文化の閃光よ!関大に射す芸術の光」ということで、イメージカラーの黄色い風船が空に舞い上がっていきました。
邦楽部は本日から文化フェスティバル内で4つの公演をいたします。順にご紹介いたします。
4月17日 邦楽部単独公演 @凛風館1階ステージ
曲目:越後獅子 いのちの名前 PNSP
長唄パートより代表的な一曲である「越後獅子」を、尺八パートからは千と千尋の神隠しより「いのちの名前」、PNSPは国立劇場が公開したPPAPのカバー動画を邦楽部員が箏・尺八・長唄三味線で合奏できるようにアレンジしたものとなっております。
4月19日 邦楽部×茶道部合同公演 「和の饗宴」
曲目:六段の調 鷹
邦楽部の演奏をBGMに茶道部さんがお茶を点ててくださいます。箏・三絃パートの新2回生が練習を積んでまいりました。和の世界をご堪能くださいますと幸いです。
4月20日 邦楽部×交響楽団×マンドリン倶楽部×ギタークラブ合同公演
曲目:海の見える街
交響楽団、ギター、マンドリン、邦楽、それぞれ別々の楽器・音楽の部活が合同でひとつの曲を演奏いたします。ギタークラブさんがとても素敵に楽譜をアレンジしてくださいました。
4月26日 邦楽部×吟詩部合同公演
曲目:あべの 小鍛冶
BOXもお隣で部活同士の仲が良好である近年、恒例で行わせていただいている合同公演です。邦楽の演奏に合わせて詩吟を行ってくださいます。
そのほかにも邦楽部は4月中は毎日楽器体験を受け付けております。
公演・楽器体験に是非とも足をお運びくださいませ。
(写真:文化フェスティバルオープニングセレモニーより)
(写真:邦楽部 文フェス公演ポスター)